知っておきたいキャッシュレス決済の基礎!

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個人の場合は決済というより支払いといった方がわかりやすいかもしれませんね!

キャッシュレストは、簡単に言えばお金を支払う時に現金以外の方法を使うことです。

具体的に言えば、通販商品をクレジットカードで購入したり、交通系ICカード(ICOCAやSUICA)で電車に乗るのも、銀行口座から引き落としされる電気代やガス代もキャッシュレス決済(支払)ですね!

チョット話題になってたのが、QRやバーコードによる決済ですよね。レジでスマホを見せてるのがこれです。

PayPayが「100億円キャンペーン」が記憶にありますよね。そして各社が競うように類似のキャンペーンを打ち出してます。さらにクレジット決済ならいポイントW取りもできちゃうかも。

これらのキャンペーンやサービスを上手く使いこなせば、毎日の買い物や食事で数%のポイント還元やキャッシュバックを受けることもできるので~す。

主なQRコード・バーコード決済(支払)のポイント還元率を見てみましょう。

PayPay(通常0.5%)

ソフトバンクグループの決済サービスで、「100億円キャンペーン」が話題となって一気に普及した。ヤフーカードでチャージするとポイント二重取りが可能。

ポイント還元率

*前月の100円以上の決済回数が50回以上なら+0.5%

前月の決済金額が10万円以上なら+0.5%、

両方を達成すると+1%

d払い(0.5〜7.5%「dポイント スーパー還元プログラム」のクリア状況による)

dポイントが貯まる決済サービスで、クレジットカード決済や、ドコモの携帯料金と一緒に支払うこともできる。実店舗での支払いだけではなく、ネット決済に強いのも特長でネット通販のほか、メルカリの支払いにも利用できる。

またドコモ回線利用者であれば、アマゾンでも利用可能(電話料金合算払いのみ)。

au Pay(0.5%)

KDDIが運営する決済サービスで、auユーザー以外でも利用が可能です。三太郎の日(毎月3日、13日、23日)には、ポイント還元率がアップするなどのお得なキャンペーンをやることも。クレジットカードでチャージすればポイントW取りも可能です。

Line Pay(0.5~3%)

「Visa LINE Payクレジットカード」を使ったクレカ払いができてポイントも貯まるが、それ以外の支払い方法はポイント対象外。銀行口座などからチャージをして支払う「残高払い」だと、一切ポイントが貯まらないので注意が必要です。

楽天ペイ(0.5%)

楽天スーパーポイントが貯まる&使える決済サービスです。アプリでバーコードも表示できるので大変便利。楽天スーパーポイントを貯めている人であれば登録しておいて損はないでしょう。

クレジットカード決済でポイントW取りも可能。

公式サイトには「楽天カード決済で還元率1.5%」とあるが、これは「楽天カード」のポイント還元率1%を含んだ数字です。

キャッシュレス決済が生活のさまざまなシーンと連動!

キャッシュレスはポイントが貯まるだけでなく、スムーズな支払いや、財布や小銭を持ち歩かずに済むといった利便性を備えています。現金を下ろすためにATMまで行く必要がなくなくなってきた感じですね。

また、キャッシュレスなら支払いの度に、支出のデータが電子記録として残るため、家計簿を書くように出費額を把握することができ、お金の管理の上達にもつながります。

現金主体の生活とキャッシュレス主体の生活では、大きくライフスタイルが変わっていくのです。

経済産業省では、大阪・関西万博(2025年)に向けて、「支払い方改革宣言」として「未来投資戦略2017」で設定したキャッシュレス決済比率40%の目標を前倒しし、より高い決済比率の実現を宣言する。さらに将来的には、世界最高水準の80%を目指していく。

以上 パン屋さんになりたかったあっちゃんでした。

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